2024-9-22 サンセットライブ in サンスターホールロビー 「迷い子」 オリジナル by IsAO

こんにちは。
ハッキリしない暦は
秋に近づいているのか？
昨日大切にしていた紅葉の花壇が風で倒れて
割れていた
油断ました
明日、株を増やそと思ってるよ
めげないめげない
今回は
楽しかった夏の日に戻れたらと
秋風の中を彷徨い歩く
女心を歌にしてみました。
【ダイジェスト】
「迷い子」 オリジナル
by IsAO
「迷い子」
作詞・作曲
IsAO
1:A. 迷い子、あなたは
何故に怯えるの？
夜更けの町を
ひとり彷徨う
A’ 満たされぬ想いを
夜風にぶつけても
心に宿る淋しさに
押し潰されそうな夜
B. あなたの温もりと
夏の想い出が
秋の風の中で
消され行く
B’ 煌めく星空と
月の明かりが
優しく、わたしを
見つめています
C 恋なんて「もうしない」
愛なんて「もう要らない」
鳴り響く虫の鳴き声 辿り
行く宛て迷った
「迷い子」です

2:A. 朝靄（あさもや）に鳴り響く
列車の音に目覚めて
変わらぬ朝が
今日も動き出す
A’. 鏡に写った
わたしの姿、見つめて
「おはよう」と呟き
窓から秋空眺めて
B. あなたの匂いと
あなたの歯ブラシと
部屋に残して
飛び出した街
B’. 澄み渡る青空と
昇る朝日を
瞳の奥くに
焼き付けます

C. 恋なんて「何ですか？」
愛なんて「信じない」
色づく町に悲しさ預け
歩き疲れた
「迷い子」です